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Goの勉強 Hello World編

こんばんわ。たかしです。

 

今日もGoの勉強です。

時間が取れず、めちゃくちゃ久しぶりにやっています。

 

とはいえ、今日ももう時間がないので…プログラミングを勉強するときの基本「Hello World」を表示してみよう!をやります。

 

プログラム書いたことある人はご存知かと思いますが、理由は知らないんですけど、プログラミング言語勉強するときって必ず「Hello World」と表示させるところから勉強が始まるんです。

まあ、何か文字を出力させるのが一番簡単なことだし、「あ…ここここんにちは…」なんてコミュ障丸出しの出力だと気持ち悪いので、ここは先人に倣って「Hello World」を表示させて今日は寝ようかと思います。

 

というわけで、今日はいつもと違う記事を参考に進めたいと思います。

参考にしたのはこちらのページです。

news.mynavi.jp

 

さあ、早速進めましょう。

 

Hello World!!

プログラムはサクラエディタなり好きなエディタで書けばいいかと思いますが、今日はチョンプロなのと、いちいち書いたソースをAWSにアップするのは面倒なので、viコマンド使って書いて行っちゃいます。

$ vi hello.go

Go言語のファイル拡張子は「.go」らしい。

 

まずは、パッケージ名を指定するようだ。

package main 

 

続いて、文字出力するのに必要なprintf関数を利用するために「fmtパッケージ」を指定するようだ。

 import "fmt"

※fmtは"(ダブルクォート)で囲うみたいね。

 

そして最後にmain関数を定義して文字出力を行う。

文字の出力にはfmt.Printf関数を使うとのこと。

func main(){
// 文字出力
fmt.Printf("Hello World!!\n")

 

さあ、これで完成。完成したソースはこちら。

// パッケージ名
package main

 

// fmtパッケージを取り込む
import "fmt"

 

// main関数
func main(){
    // 文字出力
    fmt.Printf("Hello World!!\n")

 

保存して、いざ実行!

$ go run hello.go
Hello World!! 

 

おー!表示された!

 

ところで、Goってコンパイルしなくても動くんですね。

なんて思ったら、本格的に動かすにはやはりコンパイルが必要なようだ。デバッグするときに「go run」を使うのかね。そこらへんはおいおい調べていきますかね。

 

先ほど作成した「hello.go」をコンパイルして実行するのはこうします。

$ go build hello.go
$ ./hello
Hello World!! 

 

ここら辺は、C言語に似ている感じかな。

 

今日教材にしたページには他にも色々あったので、明日また続きやろうかな。

今日はここまで。おやすみなさい。